ういす、砂義っす。
うだうだと2巻の原稿書いてます。あと一月。皆様にお届けできる日が楽しみです。
日常では眠たかったり切なかったり思い悩んだり苦しんだり裏目に出たり寝逃げしたりしながら日々を過ごしています。
もっと人と仲良くなりたい、誰かに愛されたい、ひいては幸せになりたいなんてことを思いながら、そういう簡単なことが中々上手く行きやしないのが人生で、そんな現状に対してのささやかな抵抗として僕は誰かのために物語を書いてるんじゃないかと思います。
そういうメンズヘルシンキ(偽の正式名称)な日常に時たまぽっかり穴が開き、「そうだ、ブログ書こう」と思い立つ時の心理についてサウンド・オブ・ミュージックのBGMに乗せて四十字以内で述べよ(センター試験時期を考慮したネタ)。
とはいえ、特に話すネタなどないようなないようなです。
ピンドラ最終回までの流れ良かったす。
基本的に愛と罪をテーマにした作品ってのは、僕と問題意識が被るんですよ。
それでいて、アニメ表現としても実に素晴らしい地点に着地してくれたので、言うことはないっす。
いや、冷静になれば言うことはなくもないというか、結局日記の意味はなんだったのかとか細かい気になっちゃったとこはまああるんですけど、寓話だと捉えるのが正しいよね。寓話って言葉はファジーでいいな。寓話解釈されたい。
大変に美味しいものを食べさせていただきましたと京極万太郎並のシャッキリポン体験です。
早く脱稿してウテナも全話見たい。ウテナ見たいしホワルバ2やりたい。欲望が膨らむな。胸もな。第二次性徴期だ(やめろ)。
新アニメも、第一話くらいは半分くらいチェックしたかなー。
というところで問題が起きて、僕最近買った地デジチューナーつきのノートパソコンにアンテナケーブルぶっさしてテレビ見てたんですけど、そのケーブルの接触が悪くなってました。F型接線なのにぐらついて、まともに映りゃしなく、取れてるつもりでいた番組が全然録画できてなかったのね……だいたいの第二話が……ちょっと心折れた……。
なんとかこう、ケーブルを修理できるような道具とか試行錯誤してみたいです。これは普通に凹んだ話だったので特にオチはつけません。だってほら、オトすまでもなく俺がオチてる(さすがの寒々しさ)。
あとサーセン、最後に宣伝っぽいのを。
『寄生彼女サナ ドラマCD』がAmazonさんをはじめとした各店で予約開始されました。
2巻よりも発売日後なのにね。なぜか。2巻も始まったら言うけど。
オフィ通もあるみたいです。特典とかあるのかは聞いてないのでまだ解りません。でもまあ、予約だけならだいたいロハでキャンセルもできるよ。
文庫に比べたら単価はぶっちゃけ少々張る買い物なのですが、原作者最近脚本に口出してウザがられてる感まであるほど頑張ってますので、2巻と同様これも売れないと肩身が海老せんべいぐらいしか残らなくなってしまいそうのでどーかよろしくおねげえします(可哀想な農民風に)。
ドラマCD 寄生彼女サナposted with amazlet at 12.01.18HOBiRECORDS (2012-02-24)
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あと最近、同業作家さんたちの宣伝ツイートをRTするときに一つ面白いことを言う試みを始めました。
やめときゃよかったと思ってます。