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twitterでよく話をする@nonoririさんと会って秋葉原で飲んできた。
彼はメールでアロハとジーパンで来るが少し遅れるとか言ってきたので駅でとりあえず待ってることにした。
ややするとそれっぽい人が目の前になんか立ち止まってじろじろ見られたが「人生守るべきところは守る」信条に基づき黙っていたら電話をかけられたのでバレざるを得なかった。
ＨＵＢへ。
Twitterの最近気になる人や、人間関係周りの話をした。日本経済や文化における童貞の存在意義についても。まあ有り体に言えば童貞の話だ。
あと奈須きのこ信者は怖いですとか。（nonoririさんは珍しい「まともな奈須きのこ信者」）ひぐらしは駄目な人は駄目でしょうねとか。
勿論それはいいからオープニングだけで満足してないで早くCROSS†CHANNELをクリアしてくださいとも言っておいた。
「あれは最後までやらないと意味がないんですよ……普通の作品におけるカタルシスの上昇度がこんな感じなら（手で小さな波と最後に割と大きな波を作る）あの作品はこんな感じ（最後の最後で右手が天を突き破る）ですから」
それからカタルシスのある作品ってなんじゃろねみたいな話で、アニメだと「lain」とか「トップをねらえ！（１，２）」とかかなあ？ 映画だとなんだろう？ となって
彼はダイハードの１をちゃんと観たことがないとか言ってたので叱咤しておいた。２〜４はいいから１は観なさい。
あとトレインスポッティングの存在自体を知らなかった。
大変気持ちの良い青年で、終始気楽に話せたので大変に有意義な飲み会であった。
彼とはまた色々会うこともあると思う。
アルクホールは、ＨＵＢビールやタランチュラ（Alc.30%）などを飲んだが酔わなかった。
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ゲド戦記を見てる時が一番眠かった。
ありゃあだめですね。代わり映えのしない引きのショットばっかだし、見せ場なのに見せられてないし、声優は終始ボソボソしか喋らないし、なにより長いし。映画館だったら確実に寝てるわ。
ＣＭが適度に入ることをありがたいと思った映画は初めてだった。
あと、相当原作レイプしているらしいので、正直原作は読んでないのが恥ずかしいほどの名作らしいので今度読むよ。
