バイトその後

一昨日ぐらいに仕事が変わるかもと書いたが、紆余曲折あって、いまはコピーを取るお仕事から、手書きの顧客名簿っぽいのをパソコンのデータベースに打ち込むお仕事をやっている。
おっ、やっと事務職っぽくなってきたぞ。
なんでこっちの仕事を任されたかというと、まあ普段一般人以上ギーク未満くらいにはパソコンの知識があったりブラインドタッチを生業としたりしているので、他のおばちゃんの3倍どころでなくタイピング速度があるということにやっと気付いてもらえたからだ。
別に赤くないから見た目じゃ解らなかったのか。赤や金で身体を塗っとけばよかったな。粛正とか言ってればよかったな。
基本一人で打ち込んでいるのだが、おばちゃんが読み上げる名簿を入力していた時期もあった。
百人一種の朗読風におばちゃんが「神奈川県〜」と読み上げるのを僕が入力するってなんでそんなめんどいことさせる。
最初の頃はおばちゃんと比べてどっちがタイピングが早いか試用されたりしていたので、そこであんまり差をつけちゃたりしたものだから、逆鱗に触れたのか偉く対抗意識を燃やされたりして。
ちょっと住所を先読みしてタイピングしたら、実際はちょっと違ってて、その瞬間におばちゃんが
「ずぅわんねんですぃた〜(残念でしたー)」
とかぬかした時には殺意含めてなんだこのババ(ry
ご老輩の方と思ったりした。
それから今は一人で入力させてもらってます。
なんだかんだでパソコンが大好きなので、楽しいです。気楽です。


  *  *  *
カイバ 2話 感想


すごすぎ。
飛ばしすぎ。
くるいすぎ。
視聴者おいてけぼりすぎ。
大好きだ。
お話は理解できなくても面白いアニメというものはこういうものなんだな。
ほんとに、ハードSFで、エロエロで、絵がぐりぐり動いてて、なんだこれすげーよー。
あと2回くらい見て考察してから明日にでも感想書こう。