妖怪道中記の話はまだ続いた!

前提条件色々すっとばして話しますと、
アーケード版とファミコン版って全然違うじゃないすか。
まずそもそも「妖怪道中記」って、1987年のゲームのくせにマルチエンディングなのね。
それで、ファミコン版にしかないエンドがあって、そいつがまたPIOUS(信仰)マックスでクリアしなきゃ見られない、つまり「一匹も敵を殺さず、道中の金も取らずクリアしなきゃいけない」とかいう、それなら「星をみる人」全クリするほうが苦痛だけどよっぽど簡単だぜ、っていう鬼条件のエンドがあるんですよ。昨日一日かけてがんばってクリアしました。まあ、と言っても、正直升に役立ってもらったがな……升はお酒も飲めるし便利ですね。それでついに見られた、幻のげえむかいエンド。たろすけが名実ともに「ナムコ」のゲームキャラになるルート。

ナムコファン感涙! のはずだったんですが、何しろこちらはナムコに関して勉強不足。中高の選択科目では「ナムコ」ではなく「ケムコ」を履修していたので、シャドウゲイトの死にパターンは暗記していたものの、ナムコキャラはパックマンドルアーガぐらいしかわかりません。そんな感じで、嬉しさとすっきりしなさをかかえて徹夜と数時間を無駄にしていたのでした。誰かナムコ履修してた人教えて。STG詳しい人、ナムコのシューティングでこの機体を持つゲームとか、わかったら教えてください。


どうでもいいけど、『ファミコンFate』っておもしろそうだよね。
英霊ということで、魔術師・名無子[なむこ]に召喚されたたろすけや、名家・瀬賀[せが]家の跡取り酸田子[さんでんし]に召喚されたオパオパが、リメイク権を巡って血で血を洗う大戦争が巻き起こります。普通に書けそうだ。