シロクマの屑籠(汎適所属) - 世間への適応と、クリエイター気取りのハイブリッドはどうでしょうか

http://d.hatena.ne.jp/p_shirokuma/20070708/p1
ちょっと長いのですが、たいへん心苦しくも、自戒しながら読みました。
脱オタ」には二種類あって、世間に合わせるか、世間を合わせるか。つまり、態度やファッションなどを直して世間に迎合するか、クリエイターを気取って我が道を行くかという問題で、後者の方が最初のハードルを超えるのは簡単。クリエイターを「意識」するだけで良いのだから。従って簡単なだけに、慢心しやすい。

プチクリ」などという言説が流れたり、「身近なレベルで神扱いしてもらえる」媒体がネット上にあるとなれば尚更でしょう。昨今のインターネット世界で自己実現の果実をもぎ取るのは、さして困難なことではありません。

はー。ぐさぐさ。

「行き詰ったらすぐ死ぬつもりです」とサラリと言う人が沢山いるようです。俺は死ねると表明することは、俺はクリエイターになると表明することと同じくらい簡単です。しかし実際に死ぬということは実際にクリエイターになるほどではないにしても容易ではなく、生への我執の大きさたるや驚くべきものであることは付け加えておきましょう。

ぐさぐさぐさ。


むー……
未来のことは考えるだけで絶望するぜ……
も、もう少し考えてから答えを……(なんたる問題の先延ばし(そのまま十年経っちゃったらどうするの?(まさに、廃人(これは、お前、カルモチンぢやない。ヘノモチンと、いふ、(うふふふ