ストリート・オブ・クロコダイルでもワニは出ません

たまの休み。なので一日かけてどっぷりカタハネを進める。
最初にクロハネ編が終了? したところまで。思っていたよりも長くてびっくりしている。そしていい百合だ。
映画『ピアノ・チューナー・オブ・アースクエイク』が気になったのでクエイ兄弟の作品をYoutubeで漁ってみる。つべで見ちゃっていいのかよという葛藤はあるがごめんね天さん。
ストップアニメーション見るの久しぶりだ。懐かしい。
昔は、ヤン・シュヴァンクマイエルとかハマって結構見ていた。
いい感じに狂った幻想。あっぱれ。
彼らの作品は、世界がどこにも繋がっていない感覚を喚起させられる。灰色の部屋。その向こうには世界など存在しない。
そんな感性がだいぶ自分の虚無感に呼応したりする。


あと獄・絶望先生(コミックス限定版OVA)のOPもシュヴァンクマイエルっぽいらしくて、リンク先のレポに惹かれ、今さら限定版買っとけばよかったなと後悔しはじめている。


「【獄・】さよなら絶望先生」とヤン・シュヴァンクマイエル〜モノの持つエロティシズム〜 - たまごまごごはん
http://d.hatena.ne.jp/makaronisan/20081020/1224440581


ハヤシもあるでよ