俺のエンジンの筋肉はどれをとってもディファレンスだぜ

http://d.hatena.ne.jp/Projectitoh/20081018
伊藤計劃さんのブログで、氏の新作が12月に出るということと、ライアーソフトから発売予定の「漆黒のシャルノス」が「ディファレンス・エンジン」を元ネタにしてるぽい、ということを知る。
まず「ハーモニー」楽しみすぎる。伊藤さんの作風と「百合」ってのが全く想像の範疇外だったというか、どんなものなのか想像が及ばない。桂歌丸サッカー日本代表の試合に出るぐらいの意外性である。それでいてSFだっていうから、楽しみ楽しみ。


シャルノスもますます買いたいなあ。セレナリアとインガノック(シリーズの前作的なの)やっぱりやっといた方がいいんだろうか。そして私ははやくディファレンス・エンジン積ん読を最後まで崩さなければいかんと思います。『ドラキュラ紀元』も絶版ぽいですが探す本リストに入れる。
あと伊藤さんが思ってるほどシャルノスの前人気はディファレンス・エンジンの売り上げに影響を及ぼすまでに高くはないんじゃないかなあと思ってしまった。だって予約ランキングにぜんぜん入ってな(虐殺