第4回小学館ライトノベル大賞の審査員が竜騎士07さんだった件

http://gagaga-lululu.jp/gagaga/grandprix/index.html
先日僕の応募した第3回小学館ライトノベル大賞の総応募数が発表になってました。


応募総数 606本


だそうな。
第一回応募数1275本
第二回応募数976本
ということから考えると右肩下がりに思えますが、今回から短編の応募が廃止されたということもあり、他のラノベ賞の応募数と比較してみると、角川のスニーカー大賞、学園大賞に次ぐ応募数ぐらいなのでまあ妥当な数字かなと思います。むしろ今回応募した身からすれば極端に多くなくて助かるぐらいですが。


それと、同時に、第4回大賞の要項も発表になりました。

第4回小学館ライトノベル大賞
ゲスト審査員・竜騎士07

うひゃあーーーーーーーー!!!!
またそこらに話題を振りまきそうな審査員を連れてきましたね小学館は!!!!!! この鬼畜!!!!
ていうかこの人選はかなり意外。ロミオさんならガガガで小説書いてらっしゃるからその繋がりだと解るのですが、まさか竜騎士さんとは。竜騎士さんがこの後ガガガでラノベでも書かれたりする布石なのかしら。
でもいいよ! 小学館のこの方向性はいいと思う! この調子でどんどん集客力のある人を審査員として据えて、応募者が「審査員」で選ぶようになっても面白いと思うよ! この分だと例えば第5回の審査員は茄子とかキノコっぽい名前の人とかいいと思うんだけどどうかな!(だが中二病的な作品が五割ぐらい増えそうな気がしなくもない
あと、ロミオ信者としてはやはり、ロミオ先生が今回だけの審査員だったことに、今回応募しておいて安堵したり。
あ、それと第4回から『第一次審査通過者全員に、評価シート&寸評をお送りします。』ってこれも新しい試みかな。色々新人呼び込みのために頑張ってますね、小学館さんは。
例によって〆切は来年の9月末。まだ1年近くあります。
竜騎士さんに憧れる若き志望者! ひとつ小説でも書いてみたらどうかな。ねえどうですかid:TimeTideさん(無茶振り)。


ということで「小学館ライトノベル大賞」でググると4番目に来るサイトとしての変な義務感とともに告知しました。
なにしろ4番目だからな!!!(やけくそか<当ブログ内関連記事>
2007-11-01 第3回小学館ライトノベル大賞がえらいことやってきた件


2008-09-30 第3回小学館ライトノベル大賞に応募しました