自分探しが止まらない

昼に起きてだらだらゲームしたり執筆したりしてたら大変に虚無感に襲われましたね。主にアイデンティティ関係のですね。
やり場のない怒りと共に吐き出したりする。


twitterログより

sunagi 創造的活動(創作でなくても)を何らしていない人って、どうやって自分のアイデンティティを発見してるん?(いや特定の誰かを責めてる訳でなく純粋な疑問) ... about 7 hours ago


sunagi なるほど。アイデンティティに悩まない人の方が幸せかつ気楽に生きられてるのか…… about 7 hours ago from


sunagi それはそれで一つのライフスタイルだという結論に達した about 7 hours ago


sunagi 僕にはどうも無理ぽいけど。ちょっとでも時間があったり心にスキマがあったりするとすぐ「生きてるってなあに」「自分ってなんでここにいるの」とか考えちゃう。 ... about 7 hours ago


sunagi めんどくさい持病を持って生まれてきたものです about 7 hours ago


sunagi タマ姉萌えがアイデンティティとかでも別にいい気がしてきた about 7 hours ago

なんという人としてのゆらぎ具合。軸ぶれにも程がある。
んー、必要以上に難しいことや深いこと、暗いことを考えてしまうのは、生まれつきの病気みたいなものなのかしらね。
昔っからというか、物心ついた時から「みんなどうして生きていられるの」とか考えてたからなー。
それでストレートに哲学スノッブとかになっちゃうあたりが、微笑ましいんですけど。
そのプロセスでラジカルな人は、ドラッグでラリラリになったり、ストリーキングに自然状態を見出したりしちゃうのでしょう。
そうか、性犯罪者は、ある意味自分探しだったのか! ……余所でやってください。
20年以上悩んで身体の方が悲鳴を上げたのか、ここ2,3年でめんどくさくなったら考えるのをやめることが出来るようになったのは進歩なのか退歩なのかわからんですけどね。今もうテキトーです。テキトー。


なんですが、いまだに芸術作品となると私ってなあにって悩んでる人や作品の方が好感持てるのは致し方ない。
なんも考えずにただ気持ちいい作品も受け入れられるんですけど、深く愛してしまうのはどうしても前者で、総じてそういうのは大衆受けしなかったりするのです。
僕の作る物では軽佻浮薄な口当たりにこっそり苦悩を混ぜたりしたいですね。してますけどね。