「ToLOVEる」の是非については、語るまでもない

買わなきゃいけない漫画単行本が結構溜まってます。
DMC」2巻も出てるし、叶神の新作「エム×ゼロ」も要チェックやでー。


ところで、僕は婦女子御用達(某ガニ股テニス漫画など)になりつつある現在の週刊少年改め少女ジャンプに危惧を抱き、健全なる男子の成長のためにも「I's」「ぬーべー」から連なるジャンプ系エロス漫画の復権を願う会の一員なのですが
今年の夏は、前作「プリティフェイス」で男に萌えさせるという偉業を達成した叶恭弘先生の新作にも増して、
前作「BLACK CAT」でパクりとさんざ扱き下ろされ、2ちゃんねるでもパクリ漫画家の烙印を押されていた
矢吹健太郎先生の奮起が目立ちました。
それが、「ToLOVEる」という作品です。
第一話からジャンプの限界を試しているかのような全裸、入浴シーンの頻出は、「まさか俺が矢吹先生の作品を楽しみにする日が来るとは……」「知欠GJ」と世間(2ちゃん)でも予想外の暖かさで迎え入れられました。


そんな矢吹健太郎先生、「ToLOVEる」第一巻の単行本修正で、
どうやら限界を突破なされたようです

男は黙って「To LOVEる」で(マンガがあればいーのだ。さん)
http://mangaen.blog30.fc2.com/blog-entry-379.html

( ゚д゚)

(つд⊂)ゴシゴシ

(;゚д゚)

(つд⊂)ゴシゴシ
  _, ._
(;゚ Д゚)


P・T・A!
P・T・A!


Go To P・T・A!


そんな「To LOVEる」は瞬く間にネットの話題を掻っ攫い。
amazonでは発売直後の少年向け新刊本なのに
ユーズド価格が1000円近くに達しています。

To LOVEる -とらぶる- (1) (ジャンプコミックス)

To LOVEる -とらぶる- (1) (ジャンプコミックス)

偉大だと思いました。
乳首のチカラって。


いや、これは僕が望んでいた少年に捧ぐ"微"エロ路線を逸脱しているような気がしますが……
でも、まあ再出荷されたら、か、買うかもね、いや、ネ、ネタとしてだよ……(声が小さくなる)