ピエール瀧の体操を見守ることができる幸せ

ピエール瀧の体操42歳を見て、

体操36歳を見て、

体操30歳を見ていた。

そしてもう一度だけ42歳を見た。30分も(いい意味で)無駄にした(笑)。
電気グルーヴがこんな楽しみ方が出来るアーティストでよかった。
顔はそんなに変わっていないものの、体脂肪率が最も顕著に変わっていそうだ。
笑いのクオリティは歳を経るごとに増している気がする。
42歳ぐらいになると、さすがにカット割りが異常に上手くなっているとか、逆にそのことすら面白い。そばのカットで、自分の手でそばを引き戻してるあたりどうしても笑う。
ニシイが36歳から42歳の間にいなくなった(よく経緯は知らないけど)ので、自分で自分にビール瓶を当てるようになっていたのが寂しい。
6年周期で体操するとして、48、54……「体操還暦」とか行くんでしょうかね。
楽しみだ。


ということで、「42歳」も収録されてる、電気グルーヴの20周年記念盤を予約しました。