ヴェニスの小二in

バンドサークルの追いコン。もはや下の代を追い出す。
想像もしてなかった、卒業記念のものをくれた子がいたりして、血尿が出そうなくらい嬉しかった。心はイマ錆び付いているので涙は出ませんでしたが、生きていこうと思えた。
ここ3ヶ月ぐらいの腐れ方とかを説明するのがもう五回目ぐらいからめんどくさくなった。
もう当分ちゃんとしゃべれない。
基本的にブログに書いてる以上の情報はないので、安心ですね。
まあもうあんま会わないししゃべらない人もいるんだろうなと思えばこそなんとかやれますね。


売れるものなら全部売ってきました。
女性の方はやっぱり、最後に売れるものがあるというのは、考え方が違くなってしまうのかなあ。
僕にはもう守るものは何もないので、自分の心を切り売りしています。


駄目な自分を切り売りするタイプの作家って、大変危ういバランスで進んでるものだよなあ。
福満しげゆき先生のモーニングの連載を読んでると、玉吉先生と同じ道を辿っているような気がして心配でならない。
鬱日記漫画を書いてて彼岸に行ってしまった玉吉先生(早く返ってきて)、シロップ五十嵐さん、太宰もそうかも。
「駄目な自分」が手段ではなく目的ならば、成功してしまった途端に、書けるものを失うということであって。
あー。